※本記事には一部プロモーションが含まれます
2025年2月3日スパイキーより導入の「L東京喰種」
ホールでも稼働の高い本機!
朝一取れなければなかなか打てない人気っぷりですよね。
今年の覇権とも名高いですが実際に打ってみると「これ高設定?低設定?」と悩むシーンも多いですよね⁇
実際に設定6をツモってもタコ負けなんて話も巷を賑わせています…
今回は実際のスランプグラフと筆者自身が打って感じた初当り挙動を元に、設定差の有無や判別ポイントを考察してみました!
設定推測の参考になるよう、CZ突入率・AT初当り・出玉の波などの実践データも公開しています。
ぜひ最後まで見ていって下さい!
僕は喰種…では有馬せん!w
低設定のグラフと実践データを確認したい場合はこちらの記事もご確認ください!
スマスロL東京喰種 |低設定グラフ、挙動の考察と実践データ公開!
↓本機の公式サイト↓

ゲームフロー

通常時はCZ→AT当選を目指す王道のゲーム性となっていますね。
チャンスゾーン

レミニセンス
期待度約52%の下位CZ!
押し順ベルでチャンス。レア役で大チャンス!
基本的にはフリーズ待ちの仕様です。
大喰いの利世
期待度約75%のCZ
押し順ベル、リプレイでチャンス。レア役はAT当選濃厚⁈
ステップアップ演出になっており3段階でチャンス!演出で最終段階到達でAT⁇
大喰いの利世当選確率は設定1~6で2倍近い差が⁈
赫眼状態

下段リプレイから突入するチェリー高確率状態!
通常時、C Z、AT中どのタイミングで引いてもチャンスが広がる!
AT -東京喰種咬-

対戦相手選択→バトル→勝利→上乗の繰り返しといったゲーム性です。
特化ゾーン

AT中の「喰」図柄揃いから突入する特化ゾーン。
期待上乗せ枚数も300枚以上と、状況を一気に変える力を持っている!
上位AT

有馬貴将との喰種対戦に勝利すると上位CZ「有馬貴将JUDGIMENT」をストックし、ATの残り枚数が終了したタイミングで発動!
突破率は約61%になっており、特化ゾーン「CCGの死神」と「裏AT」の抽選を行う!
設定差まとめ
ここからは現在判明している設定差の一覧をまとめてみました!
やはり設定1~6では初当たりやCZ確率には大きな設定差が設けられていますね。
要素 | 設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 |
---|---|---|---|---|---|---|
CZ合算確率 | 1/262.6 | 1/255.6 | 1/246.5 | 1/233.1 | 1/216.4 | 1/203.7 |
AT初当り確率 | 1/394.4 | 1/380.5 | 1/357.0 | 1/325.9 | 1/291.2 | 1/261.3 |
機械割 | 97.5% | 99.0% | 101.6% | 105.6% | 110.3% | 114.9% |
レミニセンス | 1/300.5 | 1/295.1 | 1/287.6 | 1/276.7 | 1/262.7 | 1/251.2 |
大喰いの利世 | 1/2079 | 1/1906 | 1/1722 | 1/1478 | 1/1226 | 1/1074 |
エピソードボーナス | 1/6620 | 1/5879 | 1/5114 | 1/4062 | 1/3166 | 1/2639 |
100G以内 CZ以上当選率 | 19.6% | 21.0% | 23.2% | 26.4% | 32.0% | 36.0% |
弱チェリーCZ当選率(通常) | 0.27% | 0.29% | 0.31% | 0.33% | 0.38% | 0.43% |
下段リプレイ(赫眼状態突入) | 1/1260 | 1/1214 | 1/1170 | 1/1130 | 1/1092 | 1/1024 |
グラフ公開
ここからはグラフについてみていきましょう!
ただ、出ている=高設定ではなさそうな雰囲気ですね…
低設定の可能性が高いグラフ


これは…
かなりキツいですね…
正直他の台でもここまでの吸い込みは見たことないかもしれないです。
恐らく-9000枚の台は20万円分は吸い込んでそうです…
高設定の可能性が高いグラフ


これは夢があるグラフですね!
どちらもすごく理想的なグラフで
1台は恐らくコンプリートした可能性もありそうです!
ただ、正直コンプリートする程吹くとなると設定差はハッキリとは分からないですね。
筆者の実践グラフ
ここからは筆者の実践グラフを公開していきたいと思います!
結論から行くと設定は2・3・4のどれかと考えております。
理由含めて展開の説明しますね!
グラフ公開

9,000G超の実践グラフになります。
考察については後記するとして、疲れました…
でもこの台本当に疲れを忘れるほど面白いですね!
さて、ではこの章で最初にお話した設定考察について話していきます。
AT終了画面
これは写真に収めることができなかったのですが、AT終了画面で「神代利世」を確認しております。
こちらはご存じの方も多いかと思いますが、設定1の否定画面となります。
その他高設定示唆強の「四方蓮示&イトリ&ウタ」画面も確認できております。
ただ、高設定濃厚の示唆は確認できなかったため4の可能性はありますが、5・6の可能性は低いかと考えております。
CZの当選確率と種類
設定6であれば、CZの当選タイミングが600の最深部を踏みづらいはずなのですが、この実践でもそれなりに最深部には到達しておりました。
100G以内の当選もそこそこありましたが、割合でいくと20~25%程だったかと思います。
100G以内 CZ以上当選率 | 19.6% | 21.0% | 23.2% | 26.4% | 32.0% | 36.0% |
また上位CZ「大喰いの利世」の当選が終日で2回とかなり悪い結果でした。
比較的大きい設定差になる要素ではないかと感じておりますが、当選確率は設定1以下でした…
大喰いの利世 | 1/2079 | 1/1906 | 1/1722 | 1/1478 | 1/1226 | 1/1074 |
赫眼状態突入回数
これは、設定差と呼ぶには少し引きの要素が強いですが、下段リプ揃いを10回ほど引きました。
1/1000を上回っておりこの確率だけは設定6以上でした。
下段リプレイ(赫眼状態突入) | 1/1260 | 1/1214 | 1/1170 | 1/1130 | 1/1092 | 1/1024 |
考察結論
以上格要素から1・5・6以外の設定の可能性が高いのではないかと考えております。
「神代利世」終了画面を確認できたのも最後の最後だったので、これでは終日打ち切った後の祭りではありましたが、いいデータが取れたと感じております。
グラフを基に考察
ここからは上記のグラフを基に設定差について紐解いていきましょう!
ただ、筆者の打感と周囲の意見からグラフやデータランプからの設定差は分かりづらいかと思いました。
終了画面だけではなく通常時の端々にも示唆が散りばめられており、看破要素は豊富ですしね!
そんな中ではありますが、特に設定差が顕著なのが、CZ当選確率とその種類になってくると感じました。
実際に自分でも打って感じましたが、やはりゲーム数の最深部にはちょくちょくいきましたし、AT天井付近までハマることも数回ありました。
CZやATがやれなければ、高設定でも余裕で大負けができる台ですしね。
通常時のCZ間のハードルの低さとATの面白さは現行機トップではないでしょうか。
グラフ公開で有益なYouTubeがあったのでご紹介させていただきます。
ぜひご興味のある方は覗いてみて下さい!
みんなの声(主にX)
ここからはXを基に皆さんの声を拾っていきます。
6確で負けたや、コンプリートなど意見は様々です。
早速みていきましょう!
悲しい声
機械割114%の台でこれはキツいですね…
筆者も高設定もしくは高設定挙動の台で負けることもありますが、ある意味パチスロで一番ストレスが溜まるケースかもしれないですね…
嬉しい声
ここからは高設定を打ててしっかり出せた声を拾って見ました!
みていきましょう!
これは羨ましくなる声も続出ですね!
これだけ出たら間違いなく面白そうですね♫
終わりに
新パネルも登場予定で今後も盛り上がりが予想されるL東京喰種
今後増台するホールも間違いなく増えるのではないでしょうか⁈
もちろんキツいグラフも多々ありましたが
同時に夢も感じる仕様なのではないでしょうか。
この人気っぷりはまだしばらくは続きそうですね!
筆者も朝一良番を引けたら、改めて実践を重ねていきたいと思います!
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