※本記事には一部プロモーションが含まれます
今回は、多くのスロッターが追い求める夢、スマスロL東京喰種の設定6を掴むことができました!
あまりの嬉しさに約9,000Gの稼働を行いその実践の詳細を記事にさせていただきました。
巷では「設定6でも負ける」「荒い台」といった声も聞かれる本機ですが、実際に最高設定を打ってみて分かったこと、そして「これが設定6の挙動か!」と納得したポイントを、詳細な実践データとグラフを交えて徹底解説していきます。
前回、低設定の実践記事では地獄のような展開をお届けしましたが、今回は真逆の「夢」を見せてくれました。
設定6を打つ機会はめったにありません。
筆者と同じように高設定を掴みたいと願うあなたに、この実践データがきっと役立つはずです。
ぜひ最後まで読んで、今後の立ち回りの参考にしてください!
実践データ公開:設定6グラフ
まずは今回の設定6実践で記録したグラフをご覧ください。

前回の低設定グラフとは打って変わって、まさに右肩上がりの理想的なグラフになったはずです!
これが、本機の最高設定が持つポテンシャルです。
今回の実践における主なデータは以下の通りです。

- 総ゲーム数:約9,000G(通常時のゲーム数約6,000G)
- CZ合算確率:1/206(設定6:1/203.7)
- AT初当たり確率:1/272(設定6:1/261.3)
- 投資:約2,300枚
- 回収:約8,700枚
- 差枚:約+6,500枚
※46枚貸の店舗になります。
ご覧の通り、CZもATも公表されている設定と近い数値で推移しました。
上記以外の情報ですと赫眼リプレイ(赫眼状態突入)が当選6回で
エピソードボーナスはまさかの当選0でした。
確定チェリーの当選もなかったです。
設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 | |
赫眼リプレイ | 1/1260 | 1/1214 | 1/1170 | 1/1130 | 1/1092 | 1/1024 |
エピソードボーナス | 1/6620 | 1/5879 | 1/5114 | 1/4062 | 1/3166 | 1/2639 |
低設定挙動が気になる方はこちの記事もご確認ください!
スマスロL東京喰種 |低設定グラフ、挙動の考察と実践データ公開!
設定6で何が起こったか? 高設定ならではの挙動を徹底分析
この理想的なグラフを形成した、設定6ならではの具体的な挙動を深掘りしていきましょう。
1. CZ・ATの軽さが段違い!初当たり連打の爽快感
低設定では重かったCZとATが、設定6ではまるで別物のように軽かったです。
- CZ当選頻度: 設定1と比べてCZ合算確率が大きく優遇されているため、体感として早いゲーム数でのCZ当選が非常に多かったです。特に、600Gの最深部までハマることはほとんどなく、終日稼働でCZ当選29回のうち1回だけでした。
- AT終了後の即引き戻しも当日4回確認ができ、CZ当選確率だけでなくATに直結するチャンスが低設定より多く感じました。
2. 上位CZ「大喰いの利世」の出現頻度に注目
設定差の肝となる「大喰いの利世」の当選率が、低設定とは比べ物にならないほど高かったです。
- 具体的な当選回数と体感: 終日打って6回も確認でき、その多くがATへと繋がりました。フリーズ待ちの下位CZ「レミニセンス」に比べて、自力感のある「大喰いの利世」を何度も経験できたことで、遊技中の楽しさが格段に増しました。この**上位CZの「質」と「量」**が、設定判別の重要な要素だと改めて確信しました。
3. 赫眼状態への移行
下段リプレイから突入する「赫眼状態」への移行頻度は、高設定ならではの優遇は感じませんでした。
実際設定差も分母が大きいので上にも下にもぶれますしねw
ただ、設定差として公表があるわけではないですが、超高確の移行は低設定に比べてスムーズに感じました。
これは打感の話なので参考程度で捉えていただければと思います。
設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 | |
赫眼リプレイ | 1/1260 | 1/1214 | 1/1170 | 1/1130 | 1/1092 | 1/1024 |
4. AT終了後のモード移行
低設定との明らかな違いがCZ当選確率になると思いますが、中でもAT終了後のモード移行率に強い設定差があるのではないかと感じました。
おそらく通常B以下への移行率が高設定ほど低いのではないかと考えております。
根拠としては、末尾50G(50G、150G、250G)から前兆が走ることが多くこのソーンでの当選も複数回確認ができました!
上記ゲーム数での当選チャンスモード以上ですので、必然的に高モードへ滞在しやすいのではないかと感じました。
ゲーム数 (G) | 通常A | 通常B | 通常C |
50G | – | – | – |
100G | – | 〇 | 〇 |
150G | – | – | – |
200G | 〇 | – | 〇 |
250G | – | – | – |
300G | – | 〇 | 〇 |
400G | 〇 | – | 〇 |
500G | – | 〇 | 天井 |
600G | 天井 | 天井 | – |
ゲーム数 (G) | チャンス | 天国準備 | 天国 |
50G | △ | △ | 〇 |
100G | 〇 | 〇 | 天井 |
150G | △ | 〇 | |
200G | 〇 | ⦿ | |
250G | △ | – | |
300G | ⦿ | 天井 | |
400G | – | ||
500G | – | ||
600G | 天井 |
設定判別の決定打!確認できた示唆演出の数々
今回の実践では、高設定であると確信できる示唆演出も多数確認できました。
- AT終了画面: 「神代利世」(設定1否定)が朝一で1回。「四方蓮示&イトリ&ウタ」(高設定示唆強)が2回確認できました。


- その他設定示唆: 通常時の「月山招待状」の偶数示唆が1回確認できたほか、本記事のメインキャッチのCZ失敗画面の有馬貴将画面で設定6を確信しました。

エンディングも2回到達しており、その時のカードの示唆も貼っておきますね!


そこまで多レア役を引けませんでしたが、偶数、高設定示唆もちらほら見受けられますね!
実践からの考察:設定6でも油断は禁物?
もちろん、設定6だからといって常に右肩上がりで一直線というわけではありませんでした。
なんだかんだで朝一は諭吉5人持ってかれましたしねw
途中で少し出玉が停滞したり、CZが伸び悩んだりする場面もゼロではありませんし最後の最後でAT間天井も喰らいました…
しかし、低設定が一度沈み始めると回復が難しいのに対し、設定6は少しのきっかけ(CZ当選、特化ゾーン突入など)で一気に巻き返し、最終的には右肩上がりのグラフを描いてくれました。
この「引き戻す力」こそが、高設定の真髄だと感じます。
今回の実践を通して、L東京喰種における設定6の挙動は以下のポイントが重要だと再認識しました。
- CZの「質」と「量」: 特に「大喰いの利世」の出現頻度。
- AT初当たりの軽さ: 天井到達頻度が低い(末尾50G)、AT終了後の引き戻し率。
- 赫眼状態への移行頻度と恩恵: チェリー高確率が有効活用できるか。
- 設定示唆演出の確認: 特に高設定濃厚・確定示唆。
これらの要素を総合的に判断することで、L東京喰種の設定判別の精度を大きく高めることができるでしょう。
筆者X
その他グラフ集:設定6はやっぱり別格!
ここからは、参考として他の設定6と思われるグラフも集めてみましたので一気に公開したいと思います。

これらのグラフを見ても、やはり総じてあるきっかけを境に一撃ドカンと伸ばした出玉推移が確認できます。
本機の高設定が持つ爆発力を改めて感じさせられます。
低設定グラフとは一線を画す、美しい右一直線のラインは、まさにスロッターの憧れです。
終わりに:喰種に喰われるか、喰種を喰らうか!
今回のスマスロL東京喰種の設定6実践、いかがでしたでしょうか?
約9,000Gという長時間の実践を通して、設定6が持つ圧倒的な安定感と破壊力を身をもって体験することができました。低設定では地獄を見た筆者ですが、高設定ではまさに「喰種」を喰らい尽くすような爽快感を味わうことができました。
本機は、CZやATの自力感、そして特化ゾーンの爆発力が魅力で、高設定を掴めばまさに現行機トップクラスの面白さを誇ると言えるでしょう。ホールでの高稼働が続く限り、喰種との戦いは終わりません!
今回の実践データと考察が、皆さんのL東京喰種での立ち回りや、高設定判別の一助となれば幸いです。
これからも様々な機種のリアルな実践データをお届けしていきますので、ぜひまた遊びに来てくださいね!
僕は喰種を喰らった!ではまた次回の実践で!
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