朝一は良好でも油断禁物|Lスマスロ麻雀物語「低設定挙動」グラフ

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導入から約1ヶ月が経過した「L麻雀物語」相変わらず設定度外視でひたすら打ち込む日々を送っています!

スマスロの「L麻雀物語」って、朝イチ調子よく出てくれると「おっ、今日は高設定かも?」って思っちゃいますよね。

でも、油断は禁物。今回は、そんな期待を裏切られた一日の実戦データを元に、「あ、これ低設定だったな」と確信したポイントを徹底的に振り返ります。

実際、朝から順調に出玉を伸ばしつつも、午後からはまさに地獄…。CZスルーが続いてATにも入らず、レア役も空気、最終的にはー52K…。

リセット時に高設定っぽい挙動を見せるのがこの機種の罠で、ついつい深追いしてしまいがち。

設定示唆も出ないままズルズル吸い込まれていくこの展開、まさに低設定の典型パターンでした。

今回はそんな「Lスマスロ麻雀物語」の低設定挙動にスポットを当て、騙されないための立ち回りポイントを、実戦データとあわせて紹介していきます!

それでは今回もかわいいかわいいツンデレ三姉妹に今日も貢いでいきたいと思います♪

※オリンピアエステートサイトより引用

実践の概要

平日朝イチから参戦し、Lスマスロ麻雀物語に着席しリセットの挙動が確認できました。

前日は最終99Gでしたが、当日120Gくらいからミッドナイトステージに突入し、200G前には1回目のCZへ突入しました。

結果 総回転数:5,171G ・REG:12回 ・AT:23回 ・合成確率:1/147.8 ・収支 ー52K

高設定実践が気になる方は次の実践もぜひご覧ください!

Lスマスロ麻雀物語|グラフに注目!設定456挙動の内容と現実

グラフとともに振り返る

【グラフ】グラフを見ると、序盤は順調にプラス域に浮上。およそ+500枚〜+1,000枚の範囲をウロウロするも、昼過ぎから一気に失速。

最大地点では一度皇帝を撃破し+1,300枚までは伸びました。

ですがそれ以降は最大天井999Gまで回しATも伸びず一気に-2,000枚超え、最終的には約-2,500枚近くまで吸い込まれてフィニッシュ。

これが、Lスマスロ麻雀物語にありがちな”罠”かもしれません。

【朝イチリセット挙動】 朝イチはリセットのような挙動で、早めのCZやAT当選が見られ、台の反応も良好。特に深いハマりは序盤にはなく、「設定あるかも?」という希望を持たせてくれる動きでした。

しかし、この朝の好調さが逆に判断を鈍らせる原因にもなりました。

【午後からの地獄】 午後に入ってからは、CZスルーやボーナス単発が増え、AT当選までのゲーム数も徐々に深くなり、出玉がジワジワ削られていきます。

レア役も空気のようにスルーし、ピンズカウンタもタイミングが悪く貯まっても期待できない流れに。

最終的にはボーナスも引けず深いハマりからのATの単発や駆け抜けも頻発。まさに低設定あるあるの展開です。

低設定と思う根拠

低設定の根拠は主に下記2点になります。

  • 設定2以上の示唆が全くなかった。
  • ATのスタートで青龍が多かった

それでは後記していきます。

設定2以上の示唆が全くなかった

これは主にボーナスやAT終了後の示唆画面になりますが、この実践の日は一切示唆が出ることはありませんでした。

ボーナス後は三姉妹の画像オンリー。

AT終了後も基本三姉妹の赤背景。たまに次女が一人で走っている姿。

マッチョのおじいちゃんすら1回も出てきてはくれませんでした。

普段打ち込んでいる打感になるのですが、この台は基本的に設定示唆は出やすい部類の台だと考えています。

その中で5000G以上回して示唆が1回も無いのは逆説的にだいぶ強い低設定示唆だと考えます。

ATのスタートで青龍が多かった

これは公式発表の設定示唆では無いので確実では無いですが、やはりAT最初の対戦相手が青龍が多い傾向にあるのかと考えています。

この人性格もきついし、対戦しても勝てないし、勝てたとしても藩数稼ぎにくいしでホントいいことない相手ですよね。

当然ですが皇帝の相手ができたのは5戦目の1回だけで、その他は2戦、よくて3戦でフィニッシュ。

一撃で500枚出たか出なかったかの戦いが延々と続いた感じです。

台の傾向

この話は今回の低設定実践に限らずですが、台の差枚数の傾向として、リセットは比較的甘いかと考えます。

ここからはオカルト要素満載なので一切のエビデンスが無いですが、朝一から1,000~3,000枚程まで伸びた後、4,000~5,000枚程吸い込んでまた1,000~3,000枚程出るというグラフを描く事が多いように感じます。

朝一からグラフのてっぺんで終わることができれば、比較的安定して収入を得ることができるのでは無いかと考えます。

再度申し上げますが、一切のエビデンスは無くオカルト要素として楽しんでいただけたら幸いです。

まとめ

今回は、Lスマスロ麻雀物語の低設定と思われる台での実戦を振り返りました。

またしてもツンデレ三姉妹に上手いように貢がされる結果となりました…。

本当に思わせぶりが上手い彼女たちですが、いつか攻略の糸口を見出したいです。

真面目な話、朝イチの好調に騙されず、その後の展開にも注目して設定を見極めていくことが重要だと痛感しました。

設定判別要素もまだ不透明な部分が多い本機ですが、過信せず、常に冷静に挙動を見ていくことが勝利への近道です。

低設定っぽい台でも序盤に出玉が付いてくることもあるLスマスロ麻雀物語。

過去のグラフや周囲の台の挙動もチェックしつつ、慎重に立ち回っていきたいところです。

そろそそ四聖獣に乗り換えようと考えるこの頃です(個人的には朱雀推し笑)

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