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2025年4月に導入されたLスマスロ麻雀物語。
自分はゲーム数管理タイプのATが好きなので最近はこの台にハマってどっぷり打ち込んでいます!(キャラもみんな可愛いですしね笑)
今回は、高設定台を実際に打った際の挙動について、グラフとともに詳しく振り返っていきます。
実際に低設定もぶん回したこともあるので、通常時、AT中など設定差を感じさせるポイントや現在では判明していない著者自身が打って感じた設定差を公開したいと思います!
「これが高設定の動きかも?」と感じた場面を実際のグラフやデータと照らし合わせながら解説します。
これから打つ方や設定判別の参考にしたい方にとって、少しでもヒントになれば幸いです。
スマスロ麻雀物語の挙動をリアルに体感した実戦データを、ぜひご覧ください。
それでは早速ツンデレ三姉妹とデートしたいと思います。
設定別スペック


まずは基本情報を振り返ってみましょう!
設定 | 初当たり合算 | 出玉率 |
---|---|---|
1 | 1/354.1 | 98.0% |
2 | 1/349.2 | 98.8% |
3 | 1/342.1 | 100.1% |
4 | 1/328.8 | 104.9% |
5 | 1/326.0 | 108.9% |
6 | 1/323.8 | 114.6% |

ゲーム性の特徴
ピンズカウンタシステム
- 通常時やAT中に特定の小役(小Vベルや小山ベル)を引くと、リール左の「ピンズカウンタ」が点灯。
- 全点灯後、中押しレア役が出現し、ボーナス当選や上乗せのチャンスとなります。
マシロスナイプ
- 大当たり終了後300Gと500GのミッドナイトステージでCZに当選すると移行する7図柄狙いの高確状態。(CZは移行時点で濃厚)
- 7が揃えば特化ゾーン「黒銀一色」or「真紅無双」に突入する可能性があり、ハズレの一部でも「マシロック」状態に移行します。
AT「麻雀闘牌」
- 初期ゲーム数は50G+α。
- AT中はレア役での直乗せや「天牌激闘」への突入を目指します。
- 「天牌激闘」は10G+α継続し、勝利でゲーム数上乗せや「覚醒」状態に移行します。
上乗せ特化ゾーン
- 「覚醒」状態では、毎ゲーム翻数を獲得し、合計翻数に応じて報酬が決定されます。
- 1~12翻:直乗せ(40Gor50G)
- 13~25翻:「麻雀RUSH」突入(平均上乗せ約80G)
- 26~38翻:「黒銀一色」突入(平均上乗せ約180G)
- 39翻以上:「真紅無双」突入(平均上乗せ約370G)
天井・恩恵情報
- CZ間天井:400G(リセット後、ボーナス後は200Gに短縮)
- ボーナス間天井:999GでAT当選(仮天井:699Gで約50%でボーナス当選)
- ボーナススルー天井:6スルー後、7回目でAT当選濃厚
と、こんな感じでしょうか。
それでは早速次の章ではグラフ等公開していきます。
現実から目を逸さぬよう‥

グラフ公開

設定6の確定演出が出てはいませんが2回の高設定の実践グラフを下記したいと思います!!
1回目の実践です!




上記のグラフをご覧いただくとおおよそ見当がつきますが、46枚貸しのお店ですので、この日は結局おおよそー20Kの結果でした…

続けて2回目の高設定実践です!





本当は上記グラフのマイナス3000枚の所で止めようと思ったのですが、このAT終了のタイミングで良マーク(456濃厚)の終了画面が出たため続行する事になりました。
悪魔のタイミングで高設定濃厚が出てしまい止めることができず、最後一山ありましたが、結局全てのまれ左下グラフの通り−100Koverの結果となりました。

いやぁ〜 我ながらよく頑張ったと思います!笑
どうでしょうか?これが現実グラフです💦
最近のスマスロは怖くて怖くて仕方がないですね。
ATをしっかりやれなければ高設定でも簡単に負けることができます😭
特に2日目は『本当に高設定?!』と目を疑うような内容で、高設定濃厚画面がなければある程度のタイミングで捨てていたと思います。(画像下記参照)

実践の感想と感じた設定差

まず打感の設定推測になりますが1日目は5or6
2日目は4ではないかと考えております。
冒頭でも書きましたが、低設定も終日ぶん回しておりますのでその時に感じたことと高設定を打った時の違いについて話していこうと思います。
AT直撃の回数
まずは公開されている情報ですが、通常時やCZからのAT直撃は比較的多かったように感じます。
低設定の時は1日回して1回あった程度でしたが、上記実践時は2〜3回程度確認できました。
単純な初当たり確率は1〜6で極端に大きな差はないので1日2回以上確認できたら高設定を怪しんでも大丈夫ではないでしょうか?
ピンズカウンタ
これは本当に自身の打感なので設定差と呼べるかは現段階では怪しいですが、ピンズカウンタの数字が1or3の頻度が多く感じましたし、1or3のループが優遇されているように感じました。
小役確率に設定差はないとの認識ですが、通常時などの確率に設定差がそれほど無いので、恐らくピンズカウンタ経由のレア役に設定差を設けているのでは無いかと考えています。
ピンズカウンタに設定差があれば、理論上は高設定ほどATも伸ばしやすくなるので、そこに設定差があるのでは無いかと感じました。
皇帝の出現率
これは低設定を打った時と変わらず5人目の出現以外は確認できませんでした。
自分がATをやれなかったので仕方が無いのですが、設定差を感じることはできませんでした。

最後に
今回はただただツンデレ三姉妹へ貢いだ結果となりましたが…笑
以上が実際に高設定と思われるスマスロ麻雀物語を打った際の実践内容と実際のグラフ、そこから感じた設定差になります。
設定6の確定演出こそ出ませんでしたが、AT直撃の頻度やピンズカウンタの挙動など、低設定とは明らかに異なる感触がありました。
もちろん個人の打感による部分もありますが、今後の設定推測の一助になれば幸いです。
現状はまだ解析が出揃っていない部分も多く、自分自身も引き続き実践を重ねながら、細かな挙動を検証していきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!




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