※本記事には一部プロモーションが含まれます
皆さんこんにちは!
最近はL麻雀物語にすっかりご執心の著者ですが、少し前までは今回紹介のL SHAMANKINGにどハマりしておりました。やっぱりゲーム数管理型のATは面白い‼️
実はこの台累計100,000Gを超える稼働をしており、ユニメモもフリーズ以外はほぼコンプリートしましたのでその際のグラフを大公開したいと考え執筆しております。(フリーズ引きたい💦)
今回の話は高設定の挙動というわけでは無いですが、100,000G稼働から見えた「台の傾向」のお話ですので自分の打感や考えをお伝えできたらと考えております。
実は導入されてから、2回万枚を達成しており、原作ドンピシャ世代なので台への愛が詰まった内容となっております。
ぜひ、稼働途中の飯うま文をエンタメ要素としてご覧いただけたら幸いです。
設定差のおさらい
2025年2月3日導入なので設定差についてはおおよそ出揃っていますが、概要を下記していきます。
- 初当たり確率とAT突入率
- 弱レア役からのボーナス高確(夜ステージ)移行率
- AT直撃当選率(OVER SOUL揃い時)
- エピソードボーナス当選率
- CZ「憑依合体バトル」中の勝利期待度
- 規定リプレイカウンタ抽選
と、こんな感じでしょうか。
正直な話、高設定と確信して打ったことは無いのですが、設定看破要素は豊富で、打っていれば比較的上か下かは分かりやすい台なのでは無いでしょうか?
🎯 初当たり確率とAT突入率
高設定ほど、ボーナスおよびATの初当たり確率が優遇されています。
- ボーナス初当たり確率:
- 設定1:1/288.0
- 設定6:1/207.1
- AT初当たり確率:
- 設定1:1/573.6
- 設定6:1/367.3
これは目安程度に考えた方がいいかと思います。(CZやれなきゃ高設定でも天井まっしぐら)
🌙 弱レア役からのボーナス高確(夜ステージ)移行率
通常時に弱チェリーやスイカを引いた際の夜ステージ(ボーナス高確)への移行率に設定差があります。
- 移行率:
- 設定1:3.9%
- 設定6:10.2%
こちらは設定看破を行う上でかなり強力な要素になってくるのでは無いでしょうか。
⚡ AT直撃当選率(OVER SOUL揃い時)
通常時に「OVER SOUL揃い」が成立した際のAT直撃当選率にも設定差があります。
- AT直撃当選率:
- 設定1:3.1%(実質出現率 約1/34,952)
- 設定6:15.6%(実質出現率 約1/6,990)
直撃も低設定では巫門遁甲以外では終日打ってもほぼ当たらないのでこちらも確認できれば、高設定を疑ってもいいのではいでしょうか。
📖 エピソードボーナス当選率
通常時のボーナス当選時におけるエピソードボーナス(白7揃い)への振り分けにも設定差があります。
- エピソードボーナス当選率:
- 設定1・2:0.4%
- 設定6:2.7%
🥊 CZ「憑依合体バトル」中の勝利期待度
CZ中の対戦相手ごとの勝利期待度に設定差が存在します。
- 対戦相手別勝利期待度(設定1→設定6)
- 道 蓮:39.3% → 44.4%
- 道 潤:54.6% → 58.6%
- 竜之介:74.7% → 76.9%
敵の残りHPが8~7、6~5、4、3の時のシャーマンボーナス当選確率に設定差がありますね。
🔢 規定リプレイカウンタ抽選
特定の状況下で行われる規定リプレイカウンタの抽選に設定差があります。
- リプレイカウンタ振り分け(設定1→設定6):
- 1回:92.2% → 86.7%
- 10回:6.3% → 10.2%
- 99回:1.6% → 3.1%
高設定ほど1回以外の振り分けが増加し、「小鬼レベル」の昇格チャンスが広がります。
稼働状況について

上の写真は自分のユニメモの総プレイ状況の写真になります。
一応参考までに貼らせていただきました。
我ながらなかなか鬼畜の稼働だと思います…。
次章はいよいよグラフの公開です。
ぜひご覧いただければと思います。
グラフ公開
それでは早速グラフ写真を貼り付けていきます。
出た時もハマった時も両方ありますので、ぜひご確認いただけたらと思います!
まずはやれなかった時のグラフです。




ぐうの音も出ないとはまさにこのことだと思います…
もう少しで逆万枚を達成しそうになりましたしね💦
この台コイン単価が4.2円なので吸い込みがえげつないんですよね。
本当に1回のATの平均獲得枚数800枚有るの⁈って感じでした。
では続けてやれる台のグラフです。
こっちは見ても羨ましいくらいにしかならないかもですが、一応載せさせていただきます。


最初のグラフは理想的な出方ですよね。
1日の間で全くハマりもなく、ほぼ真っ直ぐ万枚達成です。
2日目は一度大きく飲まれた後、一撃で7,000枚ほど吐き出してくれました。
毎回、こんな台に座りたい笑
ちなみにいい時は下記写真のような感じで、サティさんに勝った時は特殊報酬を連発します。
超占事略決や恐山ル・ヴォワールがぼかすか飛んできますし、ハオさんもご機嫌でBER図柄を揃えてくれます。(エンディングまで数回行きましたが、示唆は一切出ませんでした)


本当に同じ台か⁈と思うくらい急にご機嫌を変えるケースもありますので、そちらも貼っておきます。


有る意味にはこんな感じの時が一番メンタルやられるかもですね😰
いい所でやめたらいいのですが、自分の性格上全ツッパがモットーなのでなかなか欲張ってしまい、結果後悔するケースもあれば、逆にー80Kからの逆転でトントンに持って行けたケースもありました。
打感から感じた傾向
以上、いい時、悪い時のそれぞれのグラフを見ていただきましたが、その中で見えてきた傾向についてお話しようと思います。
※ここからはあくまで著者の感想なので、一切の確定要素はありません。
- 有利区間について
- グレートスピリッツ後の展開
有利区間について
この台の特徴として差枚数が+1,500枚位になると基本的には1度グレートスピリッツ(有利区間完走)に行きやすい傾向なのでは無いかと感じました。
もちろんしつこく言いますが、確実では無いのでご容赦いただきたいのですが、朝一からの稼働で上記程度のプラス域であれば、何回も一度は完走しました。
グレートスピリッツ後の展開
一度完走した後にグレートスピリッツに入ると思うのですが、その後全くやれずにATが終わった場合は即やめがいいかと思いました。
上記のグラフで一度完走した後にまたじわじわマイナス域に入ってしまったのもがあったと思うのですが、まさにその時はグレートスピリッツ後すぐに終わってしまった台でした。
上のグラフは実践の一部なのですが、やはり同じような状況が複数回はありました。
信じるか信じないかはあなた次第笑
終わりに

吸い込みも吐き出しもエグいLシャーマンキングですが、個人的には完成度は極めて高い台だと感じております。
行きつけのマイホでは5スロ以外撤去されてしまい悲しんでいますが、また打つ機会を設けてじっくり楽しみたいと考えております。
さて、今回は比較的オカルト要素が満載でしたが、楽しんでいただけましたでしょうか?
またこんな感じの趣味全ツッパの記事も投稿したいと考えております。
ぜひ今後ともご愛読いただけたらとても嬉しく思います。
それではまた次の機会に!
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