スマスロL東京喰種 |低設定グラフ、挙動の考察と実践データ公開!

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※本記事には一部プロモーションが含まれます

今回は巷で高稼働を誇るスマスロL東京喰種について、皆さんに「これが低設定の現実か…」と感じていただけるような実践データをお届けします。

導入からその面白さで多くのスロッターを魅了している本機ですが、高設定を掴むのは至難の業。

私も例に漏れず、低設定と思われる台を掴んでしまい、まさに「喰種」に喰われるような展開を経験しましたw

今回は2回の実践で総回転約18000Gに及ぶ低設定(推定)での実践データとグラフを公開します!

その挙動から見えてきた低設定の特性、そして絶望の中でも見つけた「低設定を打つ際の心得」について考察していきます。

読むか読まないかはあなた次第!

グラフデータを確認したい場合はこちらの記事もご確認ください!

スマスロL東京喰種| 設定差とグラフまとめ|CZ・AT初当りに注目!

実践

ここからは2回の実践データの詳細を語っていきたいと思います!

実践①

・総回転8937G
・推定設定1

概要

朝一からの実践で良いところがひとつも無く-188Kの実践データ

一撃最高枚数が約300で、まさに地獄絵図になりました…

CZの当選確率は良く、600Gの最深部を踏んだのも終日で3~4回でした

リゼの当選率も良く早い段階で複数回引いていました

エピソードを1回引いておりますが、確定チェリーの当選でした

カクガンリプは5回当選

ちなみにPM18:00の時点で2回穢れを解放しています

AT終了後の引き戻しは1回もありませんでした

グラフ、データ

※BIG=AT・REG=CZ

筆者のXの投稿も貼っておきますw

参考

AT初当たりを15回引き終了画面は奇数示唆1回、偶数示唆1回であとはデフォルトの画面でした。

通常時の「月山招待状」の偶数示唆を2回確認しております。

その他の設定示唆はトロフィー含め一切ありませんでした。

実践②

・総回転8975回
・推定設定1or3

概要

朝一からの実践でAT間天井を2回連続で喰らい-80Kでしたがその後、じわじわと1000枚程度のATを繰り返し最後は約6500枚の+2,000枚の実践データ

CZは最初2連続のAT間天井では600Gの最深部を3~4回踏んだものの、その後は初当たりも軽く「途中で設定変わった⁈」と思うような挙動になりました

リゼの引きはまさに低設定そのものでした

エピソードを2回引いておりますがどちらも野良の当選で、チャンスゾーンでの昇格ではありませんでした

カクガンリプは5回当選

1回穢れを解放しています

またAT終了後の引き戻しは2~3回確認しております

グラフ、データ

※REG=CZ

参考

AT初当たりを16回引き終了画面は奇数示唆2回、偶数示唆1回であとはデフォルトの画面でした。

通常時の「月山招待状」の偶数示唆を1回確認しております。

その他はトロフィー等含め確認できませんでした。

幸い1度だけエンディングを引くことができたので、出現カードを貼っておきます!

筆者X情報

実践からの考察

ここからは打感からの考察を行いたいと思います!

低設定でも全ての値が悪いわけではなく所々で「高設定かも?」と疑う箇所がありました。

実践①ではCZの当選確率が良かったですし、実践②ではエピソードボーナスの当選も複数回確認をしておりますしAT終了後の引き戻しも複数回確認できていました。

勿論トロフィーや終了の確定示唆が出れば話は早いのですが、そう簡単には出てくれないですしねw

筆者も打っていて全然分かりませんでしたが、もはやCZからATの当選率に設定差あるんじゃね⁈と感じたレベルでした。

その他グラフ集

ここからは、低設定グラフを集めてみましたので一気に公開したいと思います。

グラフ公開!

一度下降を始めると、なかなかプラス域まで持ってくるのは難しそうですね…

筆者の実践もそうでしたが、ある程度のところで見切りをつけないととんでもない負け額を叩き出してしまいそうですね。

根拠があって粘るのは良いですが、巷で「4000枚吸い込んだ後7000枚出る」というような変なグラフを描くこともある一方で、終日下傾向の台もあることを忘れない方が良いですね!

終わりに

今回の2回にわたるスマスロL東京喰種の実践、いかがでしたでしょうか?

約18,000Gという膨大なデータから見えてきたのは、やはり低設定の厳しさです。

特に実践①での約-188Kという結果は、まさに地獄絵図と呼ぶにふさわしいものでした。

CZやATの重さ、上位CZ「大喰いの利世」の少なさ、そして一撃で状況を変える特化ゾーンの入りにくさは、低設定台の共通した特徴と言えるでしょう。

しかし、実践②のように、たとえ低設定でも粘り強く打ち続ければ、わずかな希望が見えることもあるというのも事実です。

AT間天井を喰らっても、その後の展開次第ではプラスに転じる可能性を秘めているのは、本機の魅力でもあります。

示唆演出の重要性やCZの種類による判別のヒントも掴むことができました。

L東京喰種は、低設定では辛い戦いになりがちですが、その分、高設定を掴んだ時の爆発力と面白さは計り知れません。ホールでの高稼働が続く限り、喰種との戦いは終わりませんね。

今回の実践データと考察が、皆さんのL東京喰種での立ち回りや、低設定に遭遇した際の判断の一助となれば幸いです。

これからも様々な機種のリアルな実践データをお届けしていきますので、ぜひまた遊びに来てくださいね!

僕は喰種に喰われた…ではまた次回の実践で!

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