スマスロいざ!番長|グラフから読み解く設定考察!

趣味

※本記事には一部プロモーションが含まれます

2025年6月2日大都技研(サボハニ)より「いざ!番長」が導入開始になりました!

筆者は同社の台ですと、4号機の初代吉宗や初代番長時代から打ち込んで来ましたし、初代秘宝伝は特に大好きでたくさん貢いで来ましたw

最近では初代完全継承の吉宗も登場し、一段と盛り上がりも見せる同社の回胴機!

今回も定番のスランプグラフから見える設定差を考察したいと思います!

今、剛剣の戦いが幕を開ける!
俺の歴史にまた新たな1ページw

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通常時の暇な時、何してますか⁇

ぜひこちらを使ってみてください!

プロモーション

※大都技研公式サイトより引用

台情報

項目内容
導入日2025年6月2日
導入台数約10,000台
仕様スマスロ・AT機(差枚数管理タイプ)
AT純増約2.8枚/G(通常AT)/約5.0枚/G(上位AT)
回転数(50枚)約32G
コイン単価約3.5円
天井通常時999G+αでAT/変更後は600G+αに短縮

ゲームフロー

  1. 通常時
    • 主に規定ゲーム数到達(天井999G+α)または
    • 小役や「抜刀」演出経由でCZへ
  2. 前兆=「修行ステージ」(特訓)
    • 規定G数到達時に突入
    • 対決に発展→勝利でAT突入
  3. CZ「刺客ゾーン」
    • 抜刀演出成功で突入
    • 約10G継続、成功期待度40%以上
    • 小役が成立するたびチャンス状態へ移行
  4. AT「頂Z BASH」
    • 平均純増約2.8枚/G、初期は150枚+α
    • 消化中は小役で差枚上乗せや「五輪玉」獲得
    • 約20Gごとの決闘演出で勝利すると報酬獲得
  5. 報酬内容
    • 番長ボーナス、特化ゾーン「絶頂決戦〜巌流島〜」、上位AT「青頂Z BASH」など
  6. 特化ゾーン・上位AT
    • 絶頂決戦(巌流島):高継続・上乗せゾーン後、必ず「青頂Z BASH」へ
    • 青頂Z BASH:純増約5.0枚/Gの爆裂AT。絶頂決戦とのループもあり
    • 倍斬刀チャレンジ:AT中の上乗せの一部から突入。約3G+α、斬揃いによる乗せが2〜64倍に拡大

モードと天井

  • モードは 通常/チャンスA/チャンスB/天国 の4種
    • 天井はそれぞれ 999G/600G/300G/100G+α。
    • 設定変更やAT終了後はチャンスA以上&25%で天国スタート
    • モード示唆は 100Gや300G到達時の「修行」発生有無が目安に

小役・抜刀・CZ抽選

  • 通常時のベル・レア役・斬揃いで「抜刀」演出発生 → 成功でCZ抽選
  • 強レア役なら抜刀濃厚 → 刺客ゾーン突入期待UP 。
  • CZ中は小役でチャンス状態を経由し、AT直撃期待度がアップ 。

AT中の「決闘」と報酬システム

  • 約20Gごとに「決闘」演出が発生。
  • 決闘勝利で報酬(番長ボーナス/特化ゾーン/青頂へ)が獲得できる
  • 報酬内容が見える仕組みで戦略性と緊張感あり 。

特化ゾーン詳細

名称突入契機特徴
絶頂決戦〜巌流島〜決闘報酬など差枚上乗せゾーン → 必ず青頂へ
青頂Z BASH絶頂決戦後純増約5枚/G。絶頂とのループあり
倍斬刀チャレンジ上乗せ後など斬揃いで上乗せが最大64倍に

台スペック

設定初当たり確率機械割
11/386.997.6%
21/368.598.9%
31/375.8101.3%
41/332.4106.0%
51/351.6112.1%
61/312.1114.9%

設定差・特徴ポイント

ここからは設定差について現状、判明している内容を確認していきましょう。

現時点では終了画面も正確には判明しておらず、最新情報が出次第、追って追記したいと思います!

1. 初当たり確率

  • 設定2/4/6(偶数設定)は初当たりが軽め → 高めの当選率 ⁈
  • 設定1/3/5(奇数設定)は初当たり重&ATの差枚数期待値アップ傾向 ⁈

2. AT期待枚数/性能

  • 奇数設定(特に5、3)はAT中の「決闘」勝利や「絶頂対決」「青頂Z BASH」への突入が優遇される可能性が示唆 ⁇

3. ゲーム数 vs CZルート

  • 通常時は規定ゲーム数解除でATor CZ(刺客ゾーン)でATを抽選。
    高設定ほど当選率が優遇⁇

4. 通常時のボーナス直撃

  • 通常時は番長BIGの直撃抽選を行なっており高設定ほど優遇⁇

絶頂決戦

  • 絶頂決戦は本機最強の特化ゾーンで、設定5が最も突入率が優遇⁇

グラフ公開!

それではお待ちかね!

ここからはグラフ考察を行なっていきましょう♪

低設定と思われるグラフ

これはなかなかですね…

−6,000枚と-7,000枚となっており、やれない時はとことんやれない印象です。

評判では低設定はホンマにきついというのはこれが理由なのかと感じました。

下手したら新卒の手取りレベルが1日で吹っ飛んでますね💦

高設定と思われるグラフ

続けて高設定と思わしきグラフですが、やはり前項の低設定と比べて初当たり確率が優秀ですね。

もちろんATをやれなければ高設定でも大負けはあり得ますが、少なくともチャンスが広がるのは事実ですしね。

本機は初当たりの設定差がかなり顕著かもしれないですね!

グラフからの設定考察

本機は偶数、奇数で初当たり確率に少々の設定差がありますが、恐らく初当たりの確率だけでは偶奇を見抜くのは難しいのかと感じております。

ただ、高設定のグラフ考察でもお話しましたが、ATの初当たり確率である程度の低高は見抜けるのかと感じております。

朝一はある程度の稼働がないと見抜くのは難しいですが、夕方からの稼働では、比較的高設定をツモりやすい台なのではないでしょうか?

終わりに

なかなかキツいグラフもありましたが、高設定は比較的やれる印象がありました

ですが、やはり本機も現行機屈指の荒波仕様に仕上がっていましたね…

筆者もお金に余裕があれば、ホールでこの荒波を体感したいと感じました!

実践が完了した暁にはそのデータも共有していきたいと思います。

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